144.203のすぐ下に週間ピボット(144.136)があります
この近くまでは来るのではないでしょうか

短期で観て144.549がデイリーピボットのpivotラインです
このレポートを書いている間にここまで来ています
ダブルトップを形成しての下落を想定していましたが
直近高値(144.60付近)をブレイクすれば更に上昇することに
しかし、RCIを参考にして短期では止まるのではないかと観ています
今はGMMAが上を向き始めていますが
青いラインの144.445をブレイクすれば144.20に向かうのではないかと想定しています

東京仲値戦略です(7:00時点)
- 現在のドル円:144.50付近
- 7月5日(金)の米雇用統計は予想以上に良好(非農業部門雇用者数:14.7万人、予想11万人)
- 一方で失業率が4.1%に悪化し、ドル買いの勢いは限定的
- トレンドは下目線がやや優勢(週足・日足ベースでは戻り売りの流れ)
- 東京市場では仲値(9:55)に向けた実需フローによる一時的なドル買いが入ることが多い
【チャートテクニカル分析(短期・5分足〜15分足)】
- 直近のサポートライン:144.20付近
- レジスタンスライン:144.60〜144.70(仲値前の上限ターゲット)
- 5分足では押し目を作りながら上昇基調(ただし買い圧力はやや鈍化)
【仲値トレード戦略】
戦略①:仲値ドル買いを狙った短期ロング(買い)戦略
- 想定パターン:
東京市場の9時過ぎ〜9時30分にかけて実需によるドル買いフローが入るパターン - エントリーポイント例:
- 押し目:144.20〜144.30にタッチ後の反発
- 成行で早めに144.30付近から入ってもOK
- 利確ターゲット:
- 144.60前後(一部)
- 上昇が強ければ144.70も視野に
- 損切り目安:
- 144.10割れ(フローが反転したと判断)
- 仲値後にフローが終わり、上げ止まりの兆しが出たらショートを検討
- エントリーポイント:
- 144.60〜144.70のダブルトップや上髭確認後
- 利確ターゲット:
- 144.30〜144.20
- 損切り:
- 144.80超え
【時間別トレード注意点】
時間帯傾向対応戦略
8:50〜9:00東京勢の入り始め。小動き様子見 or 押し目待ち
9:00〜9:30仲値フロー入りやすい時間押し目買いを検討
9:30〜10:00仲値通過後は流れが反転しやすい上昇後の戻り売りに警戒
【まとめ】
- 基本戦略は東京仲値に向けての「押し目買い」→通過後の「戻り売り」
- 押し目買いは144.20〜144.30を狙い、上限は144.60〜144.70
- 仲値通過後はフローの反転に注意。**売り転換の兆候(上ヒゲ・失速)**が見えたらショートも可
8:00の時点で既に上がっているので
追っかけはせずに大きな押し目を待ちます
上がってしまったらこの戦略は諦めます
安全第一
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