スイス中銀が予想通り0.25%利下げし、これで政策金利は0%に
それでも、中東情勢が緊迫化している状況では、スイスフランが弱くなることはありません
近日中に、イスラエルとイランの戦争に米国が関与する可能性が極めて高く、イランの核施設にバンカーバスターを打ち込むことになりそうです
そうした緊迫感があり、ドル円はついに145.50円のレジスタンスを突破し
145.763mで上昇しました
原油価格が更に上昇する可能性もあり、2022年2月、ロシアがウクライナに
侵攻した後のように、原油急騰、円急落があるかもしれません


それでは今日の意識されるラインをみていきましょう
4時間足です

今は押し目を作っているところでしょうか
GMMAは上昇
青いレジスタンスラインは週間ピボットのR1とも重なっています
フィボ0.382のオレンジラインを目指していますね
気になるラインの数値を見て行きます
1時間足です

長期GMMAが上昇・短期が下落し始めています
上値が重く感じます
145.2付近で反発上昇となるか
ブレイクして半値押しの緑ライン145.0付近での反発となるかです
黒いラインは15分足で観たWトップ形成での下落のブレイクラインです
15分足です

145.350をブレイクして押し目を作って145.201で反発上昇を想定の1地番としたいところ
ここのところの米国経済指標では下方向ですが中東情勢が上回っているところ
上値は重く感じますが中東情勢によっては赤いラインをブレイクして
デイリーピボットのR1の145.913その上のR2146.359を目指すことに
逆に中東情勢が落ち着きそうならS1の144.879を目指すことになりますが
下でロングを持ってその時を待ちたい気分です
今日はゴトウ日なので上げたところは一旦売りを狙いたい
コメント