5/16ドル円短期ショート狙いのポイントは

ドル円朝会情報


海外市場では、「関税交渉では米国はドル安を模索していない」との
報道があり、ドル円は瞬間147円台に乗せましたが
アジア市場では韓国ウォンが再上昇し、ドル円も連れ安となっています




つまり、昨日の報道を誰も信用していないようです




本当のところは分かりませんが、米中貿易協議がまとまった時は、リスクオンになると想定されましたが、148円台後半を突破することはできなく。上値は相応に重いと言えるでしょう




米国がドル安政策を取るかもしれないとの思いは、なかなか消えないようです。
さ更に4月の米生産者物価指数(PPI)は予想外に低下し、5年ぶりの大幅な落ち込みとりました
これに対し円は対ドルで上昇、一時0.9%高の145.42で、米国債利回りも低下しました








本日のチャート分析




4時間足です








米国債利回りに連動して下落
上昇から下降トレンドに変わっています
今は半値押しのラインで止まっています
週間ピボットのpivotラインが144.639でラインブレイクたらここまで来そうです




1時間足です








GMMAが下落を示していますが短期と長期が分かれ始めてから2回の上昇で20MAをタッチ
3回目がありそうですが146.247をブレイクすると上昇トレンドになりそうです
暫くレンジですね




15分足です








オレンジラインと緑のラインのレンジでしょうか
デイリーピボットのpivotラインが149.55、S1が145.154ですのでこの間かもしれません
4時間足フィボ0.382押しの146.247に近づけばショートを狙います

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