5/14ドル円押し目局面反発ラインは?

ドル円朝会情報


米中が関税大幅引き下げに合意し、猛烈なリスクオンとなりましたが
押し目があればドル円は買い場になりそうです




そこで昨夜のCPI
【米】 消費者物価指数(CPI) 前月比(4月)[-0.1%]
予想: 0.3%
結果: 0.2%
【米】 消費者物価指数(CPI) 前年同月比(4月)[2.4%]
予想: 2.4%
結果: 2.3%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前月比(4月)[0.1%]
予想: 0.3%
結果: 0.2%
【米】 消費者物価指数(CPIコア指数) 前年同月比(4月)[2.8%]
予想: 2.8%
結果: 2.8%
決して弱くない結果にドル円は下落で反応しています
米国株はまちまち








ドル円は今は押し目を形成中で、結局ドルは高くなるのでは




本日のドル円チャート分析




4時間足です








長期GMMAは上昇短期が垂れて来ています
これは押し目形成のサイン
オレンジのゾーンが週間ピボットR1の146.925付近20MAも近くにあります147.0まで来たら反発でスキャルロングで獲れそう
直近上昇のフィボ0.382押しが146.205です今週はここまで来ることも想定します




1時間足です








Wトップ形成での下落です
その時、意識される赤いラインが壁になっています
20MAも重なっていますね
上昇しても仲値でここを突破して上昇するかです




15分足です








ボリンジャーも下向き、垂れボリバンですので上昇してもそこでスキャルショートを狙います

GMMAは下落を示していますが短期GMMAが長期GMMAを離れて
トレンドが出てからサードタッチ(3回目の上昇)になります
次第にトレンドが弱くなっていきますね

下のオレンジゾーンの147.080はデイリーピボットR1です
赤とオレンジのラインのどちらをブレイクしていくかです
短期では147.0付近で反発するでしょうか

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