明日からあなたのトレードライフが変わる4つの取り組み

トレード手法


はじめに




明日からできる2025年あなたのトレードライフが変わる4つの取り組みを紹介します 




今まで結果が思うように出なかった。




今年こそはブレイクスルーを果たして勝てるようになりたい




という方へ取り組んでもらいたい4つの取り組みです 




こうすれば勝てます」なんていう耳当たりのいい言葉を言うつもりはありません




真剣に取り組んで勝てるようになりたいという方に向けた内容を話します




今までのトレードライフに別れを告げて新しい世界に足を踏み入れてみたい方はで是非参考にしてみてください 




取り組み1.毎回トレードシナリオを 立てる




このラインより上のエリアが無料で表示されます。




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あなたは、トレードシナリは作っていますでしょうか?




初めて聞いたという方もいるかもしれませんし、面倒くさいのでついついおざなりになっているという方もいるかもしれません 




トレードシナリオというのは相場がどういう状況になったらポジションを取るのか、あらかじめ準備をするトレードの計画のことを言います 




これにはエントリーの位置・損切り水準・利益確定の目安といったことも含みます 




そして相場の動きがシナリオに沿って実際にそうなったらトレードを行い ます




こうすることで感情的なトレードや行き当たりばったりのトレードを防ぐこと ができます 




感情的なトレードというのは相場が大きく動いているのを見てついつい飛びなってしまうFOMOエントリーなんて言われたりするものや負けを取り返すために行うリベンジトレードといったものです 




トレードシナリオを作るというのは、あらかじめこのようになったらこうすると計画を立てておくことになりますので、




このような感情的な判断感情的なトレードを排除し一環性のある取引を維持するために不可欠ということになります 




もし相場がシナリオ通りの動きにならなかったらどうするのか?




それはトレードしないということです 




その場合は自分のトレードスキル 、自分がトレードできるパターンが相場の動きに対応できていないということになります




自分が知らない動きというのは絶対にトレードできません




たまたまポジションを持って勝てたとしても、それはまぐれ、この




長期的な視点で見れば続かないどころか、逆に偶然、勝ったことが災いして変な癖がついてしまい自分を苦しめるといったことになりかねません 




あなたは、「数回のトレードで勝てればいいや」とか、「今月勝てればいいや」なんて思ってはいないと思います 




継続して勝てるようになりたいと思っているはずです 




であれば、相場がどのように動いたら自分は自信を持ってトレードができるのか。 




まずはそこを明確にしてそして相場がどのようになったらどうするのかを、あらかじめ準備していること、




ローソク足の動き、




・このラインをブレイクしたら




・ここでこういうチャートパターンが 出現したら




・インジケーターがこうこうこういう条件になったら




など自分が待つ相場の動きをきちんと言語化して




そしてそうなるまで待つということが重要になります 




今までうまくいかなかったという方は




なんとなくこっちじゃないかなという感覚トレード




負けを取り返すための場当たり的リベンジトレード




繰り返していないかどうか振り返ってみてください 




取り組み2.1つの手法を極める








手法は数多くあった方がチャンスも多くていいのでは? 思った方もいるかもしれませんが、まだ収支をプラスにできないという方はとにかくプラスに持っていけるようになることが最優先です 




その場合はまず手法を1つ徹底的に極めるという ことが重要になるということです(表題は2つとありますが使用インジが2つで、手法としては1つです詳しくは画面をタップしてみて下さい) 




何も必ずしも一生1つでいく必要はありません 




なぜ、1つに取り組む必要があるのかという点なのですが




1つの手法に集中的に取り組むことのメリットは




その手法に早く習熟 できることと、その手法をより深く理解できることです 




それだけに特化して繰り返すからこそ、その手法がどんな時にうまくいきやすくてどんな時にはうまく いかないのかが見やすくなります 




その手法がうまくいく時の共通点うまくいかない時の共通点が抽出できれば、それらを取り入れたり排除したりして次回以降のトレードに反映させていきます 




そして次のトレードの結果が出たら、また同じようにうまくいった 時のポイントそうでない場合のポイントというのを分析してまた次回以降の トレードに反映させていく 




このようにPDCAサイクルを回していきます




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1つ の手法に取り組むとこのPDCAサイクルというのをより早く回すことができるのです 




つまり1つの手法に集中して取り組むことでその手法を深く理解することができますし、より早く手法をアップデート洗練していくことができるのでこのサイクルをうまく回すことができれば結果も早く出てきやすくなります 




いろいろな手法に手を出してあれこれやっても今お伝えしたPDCA サイクルなしにはその手法に対する理解も深まらないですし、相場への適用力が身につきません 




急がば回れという言葉があるように、今まで色々試してみたけれどもどれも結果が出なかったという方はまず1つの手法に特化してそれを徹底的にマスターするということを目標にしてみるといいんじゃないかと思います 




ただ1つ 極めろと言われても何をやったらいいのか分からないという方もいるかと思います 




ただ、そういう方も、過去1年間の間に色々なものをトライしていたということがあると思います




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例えばボリンジャーバンドのインジケーターを使った取引であるとか平均足のチャートを使ったトレード、または純粋にローソク足だけを用いたトレードなど色々な方法を試したことがあるかもしれません 




そういう方におすすめなのが過去のトレードを見直して成績が良かった月を調べてその月に用いていた手法を選ぶというものです 




ただこれには前提があって、ある程度その手法を使っていて理解しているということで、それから部分的にではあってもその手法が機能しているということがあげられます 




ある程度知っていれば、また1から新しい手法を勉強したりする必要ありません 




ポイントは 先ほどお伝えしたようにそれをどこまで改善洗練していけるかです 




例えばその手法を使って取引していた月の収益がマイナスだったとしても単体のトレードで見ていけば勝てていたトレードもいくつか存在しているということがあると思います 




そういう 場合はではどんな時にその手法はうまくいっていたのかどういう時はうまくいかなかったのかを分析してみてください 




そしてうまくいく時と行かない時の共通点が見えてきたら、それらを元にその手法を改善して、以降のトレードに反映させていきます 




取り組み3.トレードの振り返りを行う




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トレードの振り返りはしていますでしょうか?




やりっぱなしになっていませんか? 




トレードの振り返りが重要な理由について




それは負けた原因、うまくいかない原因を特定し、それを改善するためです 




改善といえば英語の辞書にも載っているぐらい有名な日本が世界に誇る考え方・方法論ですがこの改善を行うことがトレードにおいても非常に重要となります 




これについては1つ例を上げて説明していきたいと思います 




例えばあなたが、移動平均線のゴールデンクロスを用いた手法で何回かのトレードを行ったとしましょう




そして結果がこのようになったとします




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6回トレードを行って5回負け1 回勝ったというような形です




そうしたらこれらの負けトレードについてなぜ今回は負けてしまったのかを分析していきます 




例えばこの1つ目のトレードなのですけども




例えばすぐ上に上位足のレジスタンスが控えているところで、それに気がつかずにロングを仕込んでしまっていたとか 




3つ目のトレードは、後から見直してみたら、なんでこんなところでエントリーしたのか自分でも分からない




これはおそらく感情任せのフォモトレードであろうとかです 




また4つ目のトレードに関してはですね1 時間足ではゴールデンクロスの後で移動平均線も上を向いていたんだけれども日足ではデッドクロスの直後だったとか 




5つ目のトレードのように移動平均線ばっかりに注目していたらそもそもレンジ相場だっていうことに気づかずに、レンジの下限の近く のところで売りのポジションを持ってしまった というような具合です 




このように 毎回のトレードを分析していくと、よくやるミスとか負けやすい時の傾向というものが見えてくるはずです




そこが分かったら次にその原因に対して対策を考えていきます




今回の例の場合だと1回目と6回目のトレードのところにある通り上位足のレジスタンス直前でロングをすることで負けることが多いということが分かります 




環境認識の時にはしっかりと上位足含めて確認しているのが普段5分足や15分足を開いてチャート監視しているとついそうした短期足の動きにつられてエントリーをしてしまう 




でもそここそが上位足のレジスタンスが控えているところであり、




逆行して損切りになるそういうミスが多いのであれば環境認識の時に上位足を確認することに加えてエントリー直前にも、もう1度上位足をチェックするようにするといった 具合です 




この対策を次回以降のトレードで実施していきます 




よくやるミスや負けやすいパターンを次回以降に排除していく




といった形です




このように同じような ミスを何回もやっているであるとか、




負けやすい時の傾向っていうのがあるはずです 




そのようなよくやるミスや負ける時の傾向を掴み、それを次回以降のトレードでやらないようにする 




それを次回以降のトレードで取り入れて結果が出てきたらまた同じように分析をする改善策を考えたらまたそれを次回以降のトレードで排除していくっていうような形です 




こうしたトレードの振り返り分析改善を毎日毎週毎月繰り返していって自分のトレードをブラッシュアップ洗練させていくのです




そうすることで無駄な負けトレードを減らすことができます




 




不要な負けトレード が減れば収支マイナスからトントへ、




収支トトンから収支プラスへと収益は徐々に改善していきます 




とにかくトレードで、勝とう勝とうというよりも、




まずは無駄なところでのトレードを排除する




よくやるミスを減らす




負けを減らすことで収益を改善していくという視点で取り組んでみてください 




トレードを見直すにしても




どのような相場状況の時にトレードしたのか




どのような根拠を持ってエントリーしたのか




損切りの位置や利益確定の目処は




といったことを記録していなければ見直しの仕様がありません 




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証券会社から送られてくるこのような数字の羅列を見ていても勝率が低いなとかプロフィットファクターが低いなということは分かるかもしれませんが 




そもそもうまくいってない根本原因が分からないので、改善の仕様が ありません 




ということでトレードノートをつつけるというのは自分の弱点やミスを把握して改善していくためルールに乗っ取ったトレードができているかどうかを確認するためにも欠かせないプロセスです 




トレード記録をつけていなかったという方




3日坊主で終わってしまったという方




改めてトレードノートをつつけるようにすることをお勧めします 




取り組み4.過去検証




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これも非常に重要な テーマです




過去検証には




①手法の有効性を検証する




②手法を実行可能なレベルにするという2つの目的があります 




お伝えするのは②です




手法実行可能なレベルにするとはどういうことか




一般的にスキルの獲得には4つ の段階があると言われています




1つ目の段階が無意識的無能




2つ目のレベルが意識的無能




3つ目のレベルが意識的有能




4つ目が無意識的有能




というものです




下に行けば行くほど集中することが高くなります 




レベル1の無意識的無能というのは知らないしできないというレベル




2つ目の意識的無能は知っていてもできないというレベルそれから3つ目の意識的有能は考えればできるというレベル




最後の4 つ目の無意識的有能レベルは考えなくてもできるというレベルです 




そしてトレードスキルの習得においても、これは当てはまります 




例えば




サポートレジストタンスラインを引くと いう例を上の4つの段階に当てはめるとこのようになります




まずレベル1の無意識的無能の段階ですが




これはサポートやレジスタンスという概念を知らない状態ということになります 




それからレベル2の意識的無能の段階ですが、この段階になるとサポートやレジスタンスまたはラインという概念は知っています




 




また誰か がチャートにラインを引いて説明しているのを聞くと理解できる状態。 




ただ自分で サポートやレジスタンスラインを引こうとすると、




どこに引いていいのかわかないという状態です 




レベル3の意識的有能の段階です




このレベルになるとサポートや レジスタンスまたはそれに該当するラインのある程度の知識を身につけて実践をして いる段階です 




ただし注意を払いつつ時間をかけてライン引きの作する必要があり熟練者に比べると時間がかかります




また集中力がかけていると、間違ったり、ラインを引くのを忘れたりしてしまいます




まだ熟連者のサポートが必要な段階と言えるでしょう 




最後4つ目の無意識的有能のレベルですが、




このレベルになると サポートやレジスタンスラインの知識を完全に自分のものとして実践ができます 




集中して考えながらライン引きをする必要がなく、素早く作業を完結することができる




他このレベルになると他の学習段階にいるものに知識やその実践を教えることができるようになります 




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レベル2という段階は理解しているという状態に該当 し、




レベル3とレベル4ができるという状態に該当するわけです




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この2つですね理解しているできるには大きな隔たりがあります




2から3以降のレベルに進む分かっている状態から自分でできる状態になるには練習を積む必要があります 




取り組み1の ところで解説した自分が自信を持ってトレードできる相場の動きが発生した時にどこでエントリーして損切りはどこでどこまで狙うのかそういったことを過去 チャートを使って検証して実際の相場で適用できるようになるための練習が必要です




総数事によって初めて身についていきます




これはどの世界でもそうですね




魚釣りの本を一生懸命読んだところで魚は釣れるようにはなりません




バスケットボールのシュートのやり方をいくらYouTubeの動画を見て勉強し たって、コートに出て自分で1日100本とか1000本と練習しない限りはシュートの 技術っていうのは習得できません




スキル習得には4つのレベルがある ということで練習の重要性過去検証を行うという点を取り組みの1つとしてみるといいのではと思います




デモトレードで練習を重ねるという方法もありますが




短時間で過去検証とする上で最適なソフトもあります




タップ👇








ブレイクスルーを果たしたいという方は 是非今回紹介した4つの取り組み参考にしてみてください




あなたのトレードライフが変わるはずです 




さいごに




もしあなたが専業トレーダーになりたいのなら




実はこれが大事です




繰り返しになりますが




トレード履歴を必ず記録して




後から見直す事です




 




記録をすることで、
次第に根拠のあるトレードが出来るようになります。
 




根拠のあるトレードで損失ができた際も考え
なぜ、負けたのかを学ぶことが大事になります。 




記録をつけることが””専業への一歩目””になります 




優先度が高いのに勝率が低い場合




・方法の変更、ポイントを変える 




優先度が低いのに勝率が高い場合
・なぜ勝てているのかを研究する 




そして原因を知り勝率を上げていき
ロットを上げて利益を増やす 




根拠のないトレードは
どんな結果でも後に残るものがありません。 




①根拠のあるトレード
②優先度決め、記録して研究
 




これらを意識して今後トレードしましょう。 




自分に合ったトレード手法を確立しているのが
専業トレーダーです




聖杯は自分の中にあります




手法を知っても「自分に合った使い方」がわからない…。
実は、それがFXで負け続ける一番の原因です。
私自身も、誰にも相談できずに何度も同じミスを繰り返していました。




だからこそ今、一人ひとりに合わせたコーチングを行っています。




▼ 1対1で、あなたの状況に合わせて一緒にトレード力を伸ばしましょう
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