入院生活のトレード戦略

トレード手法


今年の夏は暑かったのですかね~




実は




7月18日~9月3日までの長期に渡り、




入院生活をしていました




4月の下旬にICD(心臓の発作時に電気ショックを掛けて発作を止めるデバイス)と言う、体内に埋め込んだの電池が少なくなり、デバイス交換の手術をしたのですが




そこの傷からばい菌が入り「デバイス感染」をしてしまいました💦




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これは非常に危険な状況で、ICDというデバイスから静脈を通じて入っているリードがあり、それを伝って心臓に菌が入れば敗血症になり命の危険性も高まります




その為リード抜去と言って、心臓に埋め込まれたリードをレーザーメスで癒着部分を切り、取り除く手術をしなくてはなりません。
最悪の場合、開胸手術も考えられ💦




ブラックペアン状態です

流石に、「今回の場合はだめかもしれない。」と言うことで暗証番号などを妻に教えました




さいわいに、手術は上手くいきましたが、その後見つかった不正脈を止めるためのカテーテルアブレーションをすることになりました




そして、本来の心室頻拍と言う危険な不整脈を止める為のICDを埋め込むという手術を行ったため、長期の入院になりました




そんな中、動けるうちは




入院期間中スマホで細々とトレードをして入院費を稼いでおりました




今回は入院中のトレード生活を報告いたします




PCと違って情報量が少ないのと




入院生活と言うことで時間を意識したトレードでした




自分はチャート形状とGMMA・RCI・MACDでトレンドでトレードシナリオを考えています
スマホではGMMAが観られないのでボリンジャーを使っていました




他にフィボも使っていました




自分のスマホ画面です




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東京仲値戦略




朝食前の7:30頃からチャートを観て




①チャートが下げている




②各時間足のRCIが上昇に反転しそう(特に15分足)




③MACDがクロスして上昇に向かいそう
④ボリンジャーが収束しているか拡散しているか?




 バンドウォークしていないか?




GMMAの代わりにボリンジャーで方向性を観ました




などをみてロング目線でタイミングを観ます




7:30~8:00 底となることが多くスプレッドも戻るので




        そこを狙います




8:30     下げてる場合は朝食後までチャートを監視




        ここまででエントリー




        エントリーしたら20pipsで利確目標




9:00     大きく値が動くので注意




        ここまでで利が出ていれば一旦利確もあり




 




        




9:30     上げても一旦げることもあります




        そこで再エントリーすることもあり




        下げが強い場合はここでロングを狙ってもいい 




9:40~9:55 大きく上昇することもありエグジットを狙います




10:00    勢いがあればこの時間まで利を伸ばすこともあり




マイナスでも9:55までに損切りタイミングを計る




10:00過ぎにRCI・MACDを参考にショートを狙う




特に仲値に向けて上昇するとき売りがちょくちょく入り小さく下げる場面が観られれば売り圧力が強くそれに対抗して実需の買いが入っていると観て




仲値後はショートエントリー




ロンドンアーリーバード戦略




東京時間の流れを狩る動きがあるか?




14:30~ お昼の東京時間で下落していたらからロング狙い、




      上昇していたらショート狙いです




基本 ボリンジャーで方向を確認してRCIとMACDでタイミングを計ります




※東京時間のトレンドと逆のトレンドを作りに来るので皆がそれに乗っかってこなければ反転するので注意です




16:00 トレンド継続?反転?動きが出るので注意




米国経済指標発表戦略




指標にもよりますが手堅く10~20pipsゲットを目指します




発表前の値段よりも上下30pips離れたところにIFD(イフダン)を




仕掛けます




上か下どちらかなので動いた方と逆のトラップは解消します




10:00消灯なので寝ます




ロンドンフィキシング(ロンドンフィックス)戦略




23時30分頃~  通貨ペアの動きを確認します
        使うインジケーターはGMMAとRCI




        5分足のGMMA で 方向性 出ているかを確認します
        方向性が出ていたら




23時40分頃~ 1分足のRCIでエントリー タイミングを決めます




 通常のマルチタイムフレーム分析では上位足の方向も確認しますが
この手法だと目先の値動きだけで トレードするため 4時間1時間等の長期足の方向性は気にしません




また 5分足の方向性の判断も 23時頃からのGMMAがどちらの方向に向いているかで判断します




 厳密な判断は必要なく、わずかでも 方向性が出ていれば トレードしてもオッケーです




 微妙な相場状況の場合は カレンシーアナライザーで通貨の強弱を確認します




 1分足でのエントリーの判断です
 23時40分からエントリーします それまで待ちましょう 
RCIの期間は9で設定しています




 この手法のポイントは直近の相場状況とスピーディーな判断です
 決済のルールは10 pips で 利確 損切り です
もしくは24時前に必ず エグジットしてください
 勝率が高い手法 なので リスクリワード 1対1でもしっかりと 損切りをすれば資金が積み重なっていくと思います 




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おまけ




ロンフィクを過ぎると流れが一転することがよくあります




1分足で観てWトップ・W底形成を確認してからトレンドの方向に乗っかっていけば




20pips以上狙えます




手法を知っても「自分に合った使い方」がわからない…。
実は、それがFXで負け続ける一番の原因です。
私自身も、誰にも相談できずに何度も同じミスを繰り返していました。




だからこそ今、一人ひとりに合わせたコーチングを行っています。




▼ 1対1で、あなたの状況に合わせて一緒にトレード力を伸ばしましょう
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