ロンガーはW底形成でのトレンド転換を狙おう

トレード手法


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初心者ロンガーにはトレンド転換後の最初の初押しのトレードをお勧めします




理由は(初押しの場合)、
①上昇トレンド転換後なので多くの人の心理が買いに傾き新規の買い注文が入りやすい
②売っている人の利食い・損切り注文が入ってくる という2つの買い注文が集中し、レートが伸びやすいからです


この例の場合どこかわかりますか?




①枠の状態 




下降トレンド:買いたいと思っているトレーダーよりも売りたいと思っているトレーダーが多い状態なので下落がつづくだろうと考える

全体の流れが下なので戻り売りを狙っているトレーダーが多い状態
その為、意識されるレジスタンスラインを見つけてそこで反転し始めたら
戻り売りを狙った方が勝率も高く、利益も伸びる事になる




②枠の状態




この上昇は下降トレンドで売っていたトレーダーが、W底(少し安値切り上げ)形成で
「安値更新しないな」
「そろそろ転換するかも」
「売り圧力が弱まっているかも」
と言うことでトレンド転換してくるかもしれないから
「一旦利食いしておこう」と考えてくるので
売りの利食いは買いなので徐々に買い圧力が高まり
上昇する

更に、逆張りのトレーダーがW底形成を観て
「安値更新しないので売り圧力が弱まり買いが結構入ってきている」
ここから上昇するかもしれない
と思い買いを入れてくる




今回は直近高値をブレイクした時の勢いが強く戻り高値も一気にブレイクしました




③枠の状態




戻り高値を超えてもレジスタンスとなるゾーンで一旦の戻り売りが入って来る
レジスタンスラインで反発し「まだ下がる」と思っているトレーダーが多く
戻り売りが入って来る




④枠の状態




ネックライン付近まで下がってくると
「W底形成して安値更新に失敗している」
「買い圧力が売り圧力がより強いのでここから上がる可能性がある」
と考えるトレーダーが多く出てくるのでネックライン付近で買いが入って来るので反転し始める

反転し始めると下降トレンドだと思って売りのポジションを持っていたトレーダーの利食いと損切の買いが入って来る

更にトレンド転換した!と観た新規の買いも入り本格的に上昇する

こうなると新規の売りが入らず、後は買いの利確で押し目が入ります




手法を知っても「自分に合った使い方」がわからない…。
実は、それがFXで負け続ける一番の原因です。
私自身も、誰にも相談できずに何度も同じミスを繰り返していました。




だからこそ今、一人ひとりに合わせたコーチングを行っています。




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